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    September 20

    郡上八幡へ…

    若い頃からずっと想っている
    「郡上八幡に行ってみたい」
    いつか…
    2日間の「徹夜踊り…」を
    何もかも忘れて、踊り続けてみたい
    若い頃からずっと、想い続けている…
    いつか行きたい、一人きりで
    大切な人さえ置いて…
     
     

    秋の暑い一日

    今日も暑い一日だった
    でも、もうそれは夏の暑さなんかではない
    いくら暑くなろうとも…
    燕はもう飛んではいない、蝉の鳴き声もない
    静かで涼しげな、秋の暑さ
    空がいくら高かろうと、ジッとしていても暑かろうと
    それはもう、秋の暑さ…
    私の大好きな夏の暑さではない
    蝉も鳴かない、燕もいない暑い一日は
    秋の暑い一日…
    静かな「夏のような」暑い一日
    でもそれは、淋しい静かな秋の暑い一日に過ぎない…
     
    September 18

    私は…

    久し振りの何もない休日
    家の中も誰もいない、ときより猫たちが餌をねだりにすり寄ってくるぐらい
    誰と話すでもなく、笑うわけでもなく…
    部屋の時間は流れるでもなく、止まるでもなく、ただ過ぎていく
    「シチリアーノ」(つのだたかし)のリュートが流れているだけ
    時々思う
    このままどこかに消えてしまおうかと…
    September 14

    若くはないのに…

    どこからこんなに「性欲」が湧いてくるのだろう?
    若い時なら分かるけど、私はもう若くはないのに…
    きっと、mikaじゃなければ、かえってとっくに「嫌」になっているはず
    睡眠時間が心配、明日の仕事が心配、何より自分の体が持たない…
    気持ちや、相手に対する思いやりだけではSEXはできない
    体が若くても、気持ちが萎えていればやはりできない…
    mikaの「魅力」は何なのだろう?
    分からない…、だから「魔力」なんだと今は思っている
    私はきっと、mikaとなら、骨と皮になるまで「して」しまうんだと思う…
    何もなくなった「抜け殻」になってもなお、『良かった…』と思えるに違いない!
    一昨日自分でmikaの事を想像してしてしまったのに…
    昨日はmikaとメールをしながらまたしてしまう…
    どうしようもないほどのmikaとのSEX LIFE、NIGHT LIFE…
    果てた後に、何とも言えない「虚脱感」を抱えているのに
    朝になれば、もうmikaのことで頭がいっぱい
    夜が来るのを待っている一日
    仕事中も、食事中も、誰かと話している時ですら
    頭の中はmika、mika、mika、mika…
    私はもう、どうにかなりそうだ
    mikaの世界から抜けられない…
    嬉しい…
     
    September 13

    今年の夏は…

    今年の夏は何だか短い…
    そしてもう、秋が来てしまっている
    気温は18度、11月初めの気温らしい
    夏が行ってしまうのは、いつも早く
    また、あと1年待たないと次の夏は来ない
    燕の姿もすっかり見なくなってしまった
    もう、南の国へ渡っていってしまったのだろうか…
    でも、私には…
    September 11

    mikaとのSEX LIFE

    私という人間は…
    多分3人ぐらいはいる
    普段の何でもない仕事の人間
    好きな女性を触れることも怖れ、ひたすら愛する人間
    そして、mikaという「魔性」の女とSEXの事ばかり考えている異様な人間
     
    人間は歳を重ねるごとに、自分の中に何人もの自分が現れる
    それが、他の人には「ミステリアス」に写るのかも知れない…
     
    いつの頃からか、「mika」という世にも素敵な「魔性」の女性が現れて…
    私とSEXを毎晩のように繰り返す
    私はそれを断る勇気も、断れる意志もない
    いつも、mikaが現れてくれることを待っている…
    mikaのSEX LIFEを、自分の「体力」を気にしながら…
    異様なほどの世界…
    私には抑えることができない…
    September 03

    9月の秋…

    朝の涼しさ、聞こえない蝉の声
    夜の静けさと虫の声
    彼女とは4度目のしのび逢い
    夜中の散歩、夜のバーでの酒
    急に思い立って、中央高速のドライブ…
    そして…
    昨日は何もせずに裸で抱き合って
    でも、いつ自分の「理性」が「欲望」に負けてしまうのか
    不安だ…
     
    私はいつまで、ここにいられるのだろう…
    August 27

    夏が行ってしまう…

    今年の夏は短かった
    梅雨が長かったから…
    夜も鳴いていた蝉の声はもう、今では虫の声
    野には「キクイモ」の黄色の花が咲き、秋の気配
    あの人と出逢った今年の夏
    夏は行ってしまうけど、彼女はまだいてくれる…
    August 20

    セロリの話(彼女はベジタリアン)

    居酒屋で漬け物を注文した時に
    その中に「セロリ」が入っていた。(実は、私も彼女も「セロリ」が嫌い)
    『ねぇ、私セロリ嫌いなの…』(我が儘なベジタリアンだ!)
    「だって、ベジタリアンだろ?なんでダメなんだよ?」
    『あとね、シソや春菊も…^^』(嫌いなものが何故か同じで笑った)
    「オレは食べないよ!残せばいいじゃん?」
    『でも、ちょっと食べてみようか?』「やだよ~!」
    『じゃ、私がひとつ食べるから、そしたら貴方も食べるのよ…^^?』「何でそうなるんだよ`´?」
    と言いながら、彼女は食べ始めてしまった…
    『アッ…、あまり味しない!これ食べられるよ?ねぇ、食べてごらん?ハイ、これは貴方の…』
    生まれてから2度目のセロリだった…
    彼女といると、こんな事もできてしまうのか、と恐いような、幸せのような…
    そんな複雑なひとときだった
     
     
     

    二度目の夜

    初めて逢えた夜は突然の出来事だったけれど…
     
    二度目は、お互いに次の金曜の夜と決めていた
    だから…
    別れたその瞬間から、逢える瞬間まで、切なく、長い時間を過ごすはめとなった…
    こんな気持ちで一日々々を過ごすことなんて「もうない…」と思っていたのに
    苦しい反面、いいもんだ…とも思う
     
    いつでも逢える距離、いつでも逢えそうなのに
    「5分でもいいから逢おう?」と言ってしまえば…
    お互いの時間さえ、我が儘にしてしまえば
    きっと逢えたんだろうとも思う、でも逢わないでいた
    だから1分1秒が長かった
     
    夜はコンタクトをとってくる彼女にとって、ほとんど見えていない夜道は危ない
    だから必ず「待っていて下さいね…?」と優しく言う
    そばに行って、名前を呼んであげると、初めて微笑んでくれる…
    August 13

    夢のような時間…

    まさか逢えるなんて思わなかった…
    こんなに近くに住んでいながら
    いつでも逢えるとは思っているだけで
    逢えなかったし、逢わなかった…
     
    でも、そんなことだけでも、不思議といつもドキドキしていた
    いいんだ、逢えなくても…、でもいつでも逢える…
     
    「逢ってみない?こんなに近くにいるのに…」
     
    夜のメールは気持ちを高揚させてしまう
    思い切って言ってみた…
    「いいですよ…」
     
    夢だ…そんな気持ちになった
    午前0時のデート
    浜田省吾の歌のように、車を飛ばして10分、近くの公園
    彼女は私の腕につかまり優しい声で話しかけてくる
    このまま、時間が止まってしまえばいいのに…
     
    誰もいない公園を、2時半までふたりきりで歩いていた
    どこまでも、いつまでも…
     
    August 12

    土曜の昼下がり…

    誰もいない土曜の昼下がり…
    岡崎律子を聴きながら、ビールを飲んでここに向かっている
     
    ひとに話せるような恋じゃないから
    ひとに話せない恋だから
    余計に、静かに強く燃え上がってしまうのかもしれない
     
    いつでも連絡をとれるわけじゃない
    好きな時に話せるわけでもない
     
    でも、それでも心はいつも何よりも充実している
    そんな時が人生にあってもいいものだと思う…
     
     
     
    August 10

    誰といても…

    昨日は仲の良い友達との飲み会だった
    でも、ダメなんだ…
    いつもなら、夜遅くまで馬鹿話をしながら飲んでいるのに
    いつものように話しはしているんだけど
    ふと、彼女のことが頭の中を駆けめぐって
    そこにいることが、とても虚しいことにしか思えなくなる
    友達なのに…、「ゴメンな」とも思えない
    今なら、まだきっと起きている、30分だけでも、まだメールで話せるかも知れない
    そんなことを思って、「帰る…」と言って帰ってしまった
    友達をなくすのかも知れない…
    でも、この想いを大事にしたい!と素直に思う
    この世の中で、話してくれるのは彼女だけになってもいい…
    そんな気持ちになってしまう
    でも、それが私にとって一番今の素直な気持ち
    たとえ、全てを失うことになったとしても、後悔はしない…
     
    August 08

    今日も…

    今日も一日あの人のことを想っていた
    …というよりも、何をしていても頭の中から離れない
    こんなことではいけない…、と思いつつ、ボーっとしてしまっている自分がいる
    どんなに苦しいことも、嫌なことがあっても
    自分だけの心の中では笑っていられる
    それが不思議だ
     
    でもそんなこと、誰にも言えない…
     
     
    August 06

    こんな気持ち…

    いつもの日曜日の午後なのに
    静かな音楽の他には、蝉の声だけ
    いつもなら、人生を羨んでしまうような時間
    寂しい、いつもと同じ日曜日の午後
     
    でも、今日の日曜日の午後は、なんだか切ない
    今ごろ、こんな気持ちになってしまうなんて、思ってもみなかった…
    心の奥が痛いほど、切ない気持ちになっている
    声が聞きたい、でも顔もみたい
    言葉を交わすだけでもいい
     
    こんなに切ない気持ちになってしまっている
    私にまだ、「恋」の炎が少し残っていた…
    July 29

    「池のくるみ」紀行・其の3

    「池のくるみ」はいつでも霧の中にひっそりと佇んでいる
    バス停には蔦がからみつき、もう所々何年も前から錆び付いて
    でも、私のことをいつまででも待っていてくれるかのように立ちすくんで
    人の声は何も聞こえない
    風と木の葉と、鳥の囁きと、木々の声
    夕方になるとどこかでサンマを焼いているかのように
    霧が静かに舞い降りてくる…
    私もこの霧の中ににいつまでも佇んでいたい
    この霧の中をどこまでも歩いていきたい…
     
    July 27

    「池のくるみ」紀行・其の2

    不思議だ 霧の中を歩くのは!
    どの茂みも石も孤独だ
    どの木にも他の木は見えない
    みんなひとりぽっちだ
     
    私の生活がまだ明るかったころ
    私にとっては世界は友だちに溢れていた
    今霧がおりると 誰ももう見えない
    ほんとうに、自分をすべてのものから
    逆らいようもなくそっと隔てている暗さを知らないものは
    賢くはないのだ
     
    不思議だ霧の中を歩くのは!
    人生とは孤独であることだ
    誰も他の人を知らない
    むんなひとりぽっちだ…
     
     
     
     
     
     
     

    「池のくるみ」紀行・其の1

    例年ならもう「梅雨」も明けていい頃なのに
    今年の梅雨明けはことのほか遅い
    山の中は雨と霧の真っ白な世界…
    霧の中を思わず車を止めて、そしてエンジンも止めた
    窓を開け、この冷たい空気と静寂を味わっていたかった
    聞こえるのは時折の小鳥のさえずり…
    風と木々の話し声、私の吐息
    ずっとこうしていたかった…
     
    July 23

    さて…

    私は明日から3日間旅立つことにする
    懐かしの「池のくるみ」
    想い出の場所
    まだ青く、いい時を過ごした自分だけの場所
    いつも帰りたくなるけど、そうそう行けるものではないから…
    赤い屋根、テッペイ石と枕木の塀に包まれたその小舎
    枕木の消毒液の匂いと白い壁
    白樺の木々の中にひっそりと
    誰かを待っているわけではなく
    誰を拒むわけでもない…
    我が物顔に走る風と、風に話しかける木々の葉達
    じっと佇んでいる大きな丸石
    夏の日射しの道端に車を止めて手紙を読んでいたあの人の風景
    耳が痛くなるほどの静寂の中で
    一人になって今を振り返ってきたい…
     
    さて、支度でもするか…

    日曜日にはまずビール…

    日曜日の昼下がりは、ゆっくり、まったり過ぎていく…
    時間の流れは音も立てないけど、山鳩の鳴き声が時を感じる
    風もなく、音もなく、人の気配すら感じない…
    週末は必ずビールを飲むことにしている
    普段は焼酎で我慢している分
    日曜は朝からまずビール…
    冷蔵庫に冷たい枝豆の残りでもあれば十分
    こんな日は、ビールを飲んで昼寝して…